調査の流れはとてもシンプル
実際に調査を頼んだらどんな流れになるのか?
イメージが持てなくて躊躇している人も多いと思います。
一般的な流れをまとめました。
調査プラン立案
探偵が状況を詳しく聞いて、どういう調査をするか考えます。
場所が郊外の人の少ない場所か、繁華街か。
ターゲットは徒歩でデートするのか、車を使うか。
1日以内の調査か、長期の調査か。
そういうことによって必要な調査員の人数や車両・装備が変わります。
依頼者には「勝負日」の絞り込み方を指導してくれます。
浮気をしている可能性が高い日のことで、その日に調査をかけます。
どこからお金がかかるのかは業者によって変わりますが、例えば原一探偵事務所の場合、ここまでは無料でやってくれます。
調査実行
調査は最低2人以上のチームでやります。
「1人で調査するので低コストでできます」、という探偵は素人か責任感がないかのどちらか。
気づかれるか、トイレに行った隙に見失ったりするので、頼んではダメです。
単独尾行だと、出入り口が複数あるホテルに入られた時点でもうお手上げです。
1人で表口と裏口を同時に見張ることはできません。
調査車両や調査委員を一定時間で入れ替えて、調査がバレないように確実に証拠を押さえます。
万が一怪しまれたら、即交替が尾行のルール。
その意味でも車両や人員に余裕のある大手の方がよいのです。
このように慎重に尾行しながら、ラブホテルから二人で出てきたところなど、一瞬のチャンスを逃さず撮影します。
人違いがあり得ない、顔が鮮明に映った写真を撮ることが条件。
しかも遠方から夜間などに隠れて撮るので、これは熟練のプロにしかできない技です。
調査結果報告
調査の結果をまとめた「調査報告書」を手渡して、配偶者の浮気行動を説明してくれます。
その日、どこで誰と何をしたかが写真入りで記録されたものです。
お店やホテルの名前もちゃんと記録されています。
これこそが配偶者につきつける「浮気の証拠」です。
これを使って白状させ、別れさせるなり、離婚するなり、あなたの要望を通しましょう。
万が一裁判になった時も法廷で証拠能力を持つ、貴重な資料です。
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