依頼者も役割を正しく果たすこと
実際の「浮気の証拠取り」はプロの探偵に任せるべきです。
素人が尾行などしてもすぐバレますし、証拠になるような写真など、撮れるものではありません。
一度失敗すると2回目はプロ探偵でも仕事が難しくなるので、絶対やめてください。
プロの探偵に依頼することを前提に、依頼者が準備ですべきこと・してはいけないことを説明します。
依頼者が準備ですべきこと
配偶者に気づかれないように、浮気をしていそうな「勝負日」を絞りこむことです。
絞り込まずに調査をかけると、探偵は毎日張り込むので、費用がとてもかかります。
月に一度とか頻度の少ない浮気だと、証拠が取れるまでにずいぶんなお金がかかってしまいます。
勝負日を絞りこむことが費用節約の近道です。
週末のゴルフやスポーツジムの日が怪しい、とか。
土日は家族と過ごすルールがある家庭では、月曜とかに浮気をするケースが多いようです。
出張の日が怪しいなら、事前に探偵と打ち合わせておき、出張日が決まった時点で探偵に連絡します。
前日とかでは難しいですが、何日前ならOKというのを探偵が指示してくれます。
この時、個人事務所など、人員に余裕のない探偵事務所に頼むと、勝負日に人が足りなくて調査ができないことがあります。
大手なら当日調査すらOKというところもあります。
その意味でも大手のしっかりした会社に頼んだ方がいいのです。
いずれにせよ、あまり一人で悩まないでまず探偵に相談してください。
気づかれずに兆候をつかんで勝負日を絞り込むやり方を教えてくれます。
依頼者が準備でしてはいけないこと
探偵への依頼を気づかせるようなことをしてはいけません。
というか、普段しないようなことをしてはいけません。
特に多いのが探偵に依頼して勝負日が確定した後に余計なことをして警戒されるケースです。
例えば、普段は決して聞かないのに「今日は何時に帰るの?」としつこく聞いたり、などです。
ターゲットは「何か様子が変だ」と思って浮気を控え、探偵は証拠が取れなくなります。
依頼が確定した後で、依頼者が余計な「協力」をして台無しにする。
これはもう、探偵の間では「あるある」になっているのです。
貴重な費用を無駄にしないよう、また二度と調査ができなくならないよう、絶対にしないように注意してください。
探偵と相談している間も、勝負日が決まった後も、普段とまったく同じように過ごしてください。
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